自分語り(^^)/

感謝

ArtsyBee / Pixabay

はじめまして。ざいにに乗るの、じうんと申します。

おっさんの自分語りにお越しいただきまして

ありがとうございます。

余計なものを外して、知らずに知らずに御自分を縛りつけていたものから解放され

本当の望みにふれて悦びに包まれ

御自分の素の良さに気づき、活かし、周りと比べず他を尊重し

そして、まず御自分を大事にした上で他を大事にし調和する。

皆が自分の得意を持ち寄って助け合いながら、優劣から離れて共に生きる。

要は、自分の上手い扱い方を知って悦んでいきましょうね

というようなことを言いたいがために、これから延々と自分を語りますが

どうぞ、ご容赦ください。

さあ、開宴です (^^♪

私はなぜか人の役に立ちたいと思いながらも

人が苦手と矛盾した気持ちを持て余していました。

表面的な人付き合いは出来ても、周りの顔色ばかりうかがって

生きづらさも感じていました。

仕事もいろいろ変わってしまい、準社会不適合者のような有様です 😭

幼少での出来事も、些細ながら影響しているかなと思います。

それは私が6~7歳の頃、ぐずった私は父に湯飲みを投げられ

(当たらないように投げてくれたのですが)

それ以来、父や父と同じように気分に波がある人が怖くなってしまい

人に対してあまり心を開けなくなったような気がします。

そして、話し合いやお互いの気持ちを伝え合うという選択肢は

私の中にはほとんど無く、揉める原因にしか思えませんでした。

家族内で問題があるとそれを補うために役割を演じたりする

というのを聞いたことがあります。

私は、まさに「マスコット」を演じました。

マスコットとは

「マスコット」(別名ピエロやエンターテイナー)は、自分が不十分だという気持ちを

なんとかして補おうとするための家族の『役割』です。

・・・中略・・・

マスコット」は家族を楽しませようとし、家族からいつも愛されている存在です。

ところがマスコット本人は、ありのままの自分が愛されると感じることが

ほとんどありません。自分が愛されるのは『役割』として家族を

楽しませ続けているからだと感じています。

(Dr.チャックスぺザーノのセルフ・セラピー・カード

チャックスぺザーノ博士著より引用)

父が怖くて父の怒りに触れないように毎日演じていたと思います。

元々は人を楽しませるのが好きだったような気がしますが

そのうち素なのか、演じているのか、無理しているのか分からなくなってしまい

暗い気持ちや暗い話を異常に怖がって、遠ざけていたような気がします。

また一方で、幼少の頃はほとんど何もしなくても勉強が出来たので

自分は天才なんだと勘違いしていました。

それが、工業高等専門学校の受験に失敗したことで

現実を受け入れられないのと、挫折感の裏返しで

本当の自分はやればできるその気になればいつでも出来るという

思いだけが常にありました。

その2に続きます。よろしかったらどうぞ)(その3

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